メッセージ

メッセージ

山口由美 追い求める想い

多様な人が、
共に、幸せに

政治の世界に入って、16年余り。
私にとっては未だになじめない世界ではあります。
でも、ずっと変わらない想いがあります。
それは、いろんな立場の人たちが、
共に、幸せに、生きていける社会を作りたいという想い。
そのために、目の前のことに力を尽くし、
自分ができることを追い求めていきたいという想い。

政治の世界に入って、15年余り。
私にとっては未だになじめない世界ではあります。
でも、ずっと変わらない想いがあります。
それは、いろんな立場の人たちが、
共に、幸せに、生きていける社会を作りたいという想い。
そのために、目の前のことに力を尽くし、
自分ができることを追い求めていきたいという想い。

車椅子ユーザーとなって28年。
何気ない偏見や差別が、どれほど苦しいもので、
何気ない声かけや気遣いが、どれほど支えになるものか、
身をもって感じてきました。
政治家としては未熟かもしれません。
でも、私も当事者だから、苦しんでいる人の想いを感じられるかもしれない、
そして、その想いに寄り添い、できることがあるかもしれない、
そう信じながら政治の世界にいます。

まだまだやり残したことがあります。
取り組みたいことがたくさんあります。
そしてそれらは、社会全体からすれば小さなことかもしれません。
でも、少しの変化で安心を手に入れられる人もいると思うのです。

これからもずっと意識していきたいことは、3つ。
1つ目には、神戸が、障がいなどで支援が必要な人であっても幸せに暮らせるまちに
2つ目には、神戸の子どもたちが、神戸に生まれ育ってよかったと思えるまちに
3つ目には、神戸の大人たちが、神戸で子どもを育ててよかったと思えるまちに
これらを軸として、仕事を続けていきたいです。