とある小学生の、こんな作文を見つけました。

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私は1995年の7月に生まれました。 阪神淡路大震災の起きたときにはまだ生まれていないので、震災の怖さは知りません。
でも地震の映像を見たり、揺れを体験したりして、少しの揺れても怖いなぁと思います。 大震災の揺れを想像するだけでも怖いのです。
でもこの揺れを経験して今、がんばって生きている人はすごいと思います。
この揺れですべてを失った人たちも、一生懸命生きておられます。
その勇気や元気をこれからも大事に生きていってほしいです。
体験をしていない人も私も、この元気や勇気、そして神戸から感じるエネルギーを これからの人生の見本にして生きていくことが大切だと思います。
いや、見本にして生きていきます。

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小学生の子が、こんなふうに感じて、神戸からパワーをもらっているんですね。

ますます神戸のすごさを実感しましたし、 そんな神戸に住んでいることを改めて、光栄に思いました(*^^*)