きのう、予算特別委員会の教育委員会審査がありました。

多くの議員が、友生養護学校の問題に触れ、私も、その1点に絞って、
質疑をしました。

私の持ち時間は30分だったのですが、最初の15分ほどで私の想いを訴えたところ、
その後の、教育長のお答えの中で、
当事者の方への謝罪と、今後の決意、
移転によって、体力的理由などで通学不可能になる子供さんに対しては、
他校への転校の可能性を探るなど、具体的な方策を示されました。

これで満足したわけではありませんが、きのうの質疑は、
教育委員会の姿勢が、とてもやわらかくなった瞬間であったと実感しました。

取り急ぎ、ご報告まで。